私たちが暮らす長野県には、善光寺や諏訪大社など世界的にも知られる神社仏閣があり、それにまつわる祭りや伝統行事が数多く存在します。
日本では古くから「祭」が八百万の神への畏敬と感謝、祈りの場であり、そこには地域の人々のつながり=「連(Ren)」が欠かせません。
私たちのチームもまた、レースという現代の祭に参加する「連」のひとつです。
この思いを込めて、新たに「信州 Re:N(しんしゅう れん)」という名を掲げました。
「Re:N」の「Re」は、Reborn、Renew、Return、Remember、Respect など、再生や回帰、尊重といった多様な意味を含みます。
「e:N」は人と人とのご縁(EN)に感謝し、それをつないでいく思いを。
「N」は私たちの出発点であり、原点である長野県を示します。
さらに「N回でも挑戦する」という意志も込められています。
これからも信州 Re:N は、イベントやレース、社会貢献活動を通じて、地域の皆さま、そして世界のモータースポーツファンとの絆を深めていきます。